今日もまた、何とか無事終わる。

 今日の昼は信じられないほどに暇だったなぁ。でも、夜は多少お客があったので、ホッとしての帰宅。

 夜、隣の店の駐車場に日本鹿が出現。お  客たちが珍しがり、車のライトを点けても逃げようとせず、数メートル先で、夫婦? 共々堂々としていた。

 それにしても何故逃げなかったのか。カモシカと違い、バンビが大人になった姿はなんか凜々しい。写真を撮ろうとするも、上手くいかず、残念無念。 

 最近、深夜近くに帰宅途中、しょっちゅう、カモシカや日本鹿、それに狸は以前からよく見かけたが、狐が多くなっているように思う。昼日中、キジがが悠然と路を横切るし、この前は車が停止していたので何かと思えば、でっかい鴨が二羽、路を渡っていて、前の車、それを渡りきるまで待っていた様子。昨日は店のオープンスベースにカマキリがいた。

 夜には蛙の鳴き声がうるさい。色んなのが出てきているが、今年まだ眼にしていないのが、蛇。前年は5月頃に店の前の道路を涼しい顔で渡っていたのに、今年はまだ見ていない。それにしてもいろんなのが棲息しているものだ。

 カモシカやバンビたちが泳いで渡ってくるのだから、そのうち熊だって遠征して来そうな予感。簡便してほしい。熊。スイミング、上手いんだよ。

かもめ「小鳥遊葵」が営むお食事処「漁師のせがれ」のホームページ。

小鳥遊葵(たかなしあおい)・朝比奈海(あさひなかい)・十八鳴浜鷗(くぐなりはまかもめ)のペンネームで、 官能小説、一般小説を発表する傍ら、気仙沼市大島内で、食事処「漁師のせがれ」を17年営む。  五年前の東日本大震災当日、あの大津波により店は全流失したが、二年前に復旧し、現在に到る。  料理人として47年。官能作家はまだ10年足らず。刊行本20冊。電子本5冊。まだまだ新米の年寄り。

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