梅雨明け。

 今日の小田の浜海水浴場。なにやら、イベントが催されていた。昔の比ではないが、最近では記憶にないほど、お客さんが集まっていた。

 海の家二軒。かなりの忙しさだったようだ。我が「漁師のせがれ」も観光客は疎らではあったが、地元の客で賑わった。夜は昼より忙しく、狭くてクソ暑い厨房に体力をとことん奪われての帰宅。

 疲れた。しかし、暇での疲れよりはずっといい。

 さて、〆切りが迫っているし、原稿も急ピッチですすめなければならない。それにプラスして、今日ゲラが届いたので、併せてやっつけないと、にっちもさっちもいかなくなる。頑張んべ。

かもめ「小鳥遊葵」が営むお食事処「漁師のせがれ」のホームページ。

小鳥遊葵(たかなしあおい)・朝比奈海(あさひなかい)・十八鳴浜鷗(くぐなりはまかもめ)のペンネームで、 官能小説、一般小説を発表する傍ら、気仙沼市大島内で、食事処「漁師のせがれ」を17年営む。  五年前の東日本大震災当日、あの大津波により店は全流失したが、二年前に復旧し、現在に到る。  料理人として47年。官能作家はまだ10年足らず。刊行本20冊。電子本5冊。まだまだ新米の年寄り。

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